耐震性能(構造性能)

家族の命を守る 安心して暮らせる丈夫な住まい

地震大国の日本だからこそ、数多く経験するであろう大地震に備える必要があります。
和賀組一級建築士事務所では建物の構造に対して、一切の妥協をせず、安心安全をお客様にお届けします。

震度7の連続地震でも全壊0の実績
全棟「耐震等級3」を取得

和賀組一級建築士事務所では耐震等級3を標準採用しています。
住宅の耐用年数が長くなると当然経験する大地震の回数も増えていきます。
震度7の地震を複数回経験しても倒壊していない実績を誇る「耐震等級3」で家族の命を守りましょう。

日本の最高レベル、耐震等級3の住宅

全棟「構造計算」実施

全棟「構造計算」実施

和賀組一級建築士事務所では構造計算(許容応力度計算)を必ず実施して、耐震性能を厳しくチェックしています。
確認する項目は多岐にわたり、構造計算書はとても分厚いものになります。
これも家族の命を守ることができる家づくりをするめに必要なことです。

建物の安全は足元から 地盤改良工事

例えどんなに高性能な住宅を建てたとしても、その建物を支える地盤が脆弱では意味がありません。
秋田県は日本の中でも地盤が弱い地域に属します。
そこで和賀組一級建築士事務所は砕石地盤改良「HySPEED工法」を採用しています。
HySPEED工法は地面に孔を掘り、砕石を詰め込んで石柱をつくる工法です。
この工法で形成した石柱は地盤と強度が一体化するため、破損することがありません。
地盤を締め固めて強化することで地震の揺れによる共振をやわらげる効果や、水を通す石柱が水圧を逃がすことで液状化の発生リスクを低減する効果もあります。
またHySPEED工法を採用している理由は以下の通りです。

?なぜHySPEED工法なのか

土地評価の目減り問題

2003年1月1日より適用された土地評価に関する方針に関して、お聞きになられたことはおありでしょうか?
土地の鑑定時に「土壌汚染」の有無をチェックし、もし発見されれば、土墳汚染の浄化費用や埋設物の撤去費用を差し引いて算定されるというものです。
今では大型物件を中心に適用が開始されています。

環境汚染問題

セメントを使った地盤改良だと、人の健康や自然環境に悪影響を及ぼす非常に危険な発ガン性物質「六価クロム」が発生する可能性があります。
2003年2月15日に土壌汚染対策法が施工されました。
この法律によると、もし汚染物質「六価クロム」が発生してしまったら、土地の所有者である皆様は、その汚染物質の浄化義務を背負うことになります。

地盤改良工事で地盤を強化
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