断熱性能・
省エネルギー性能

高性能エコ住宅に不可欠な「高気密・高断熱」
こだわり抜いた「冬、寒くない家」

断熱性能・気密性能は、家の快適性と省エネ性を左右する重要な要素です。
和賀組一級建築士事務所では、東北の寒冷地に最適化した高断熱・高気密仕様を標準とし、C値・UA値にも徹底的にこだわった家づくりを行っています。

UA値 等級6(HEAT20 G2)以上

室内外の熱エネルギーの行き来が少ないのが高断熱の家。
この性能を示す数値は、UA値という指標(数値はゼロに近づくほど熱を通さない住まいとなります)で表されます。
秋田県(3地域、4地域)の断熱性能は表の通りです。

和賀組一級建築士事務所の省エネ数値

【省エネ地域区分イメージ】

日本の省エネ地域区分

高断熱にこだわる和賀組一級建築士事務所の数値は、現在の国で指定されている基準値より高い断熱性能値(Ua値0.34以下)を示し、断熱グレードは最高レベルの等級6(HEAT20 G2)クラスの断熱性能を実現しています。

和賀組一級建築士事務所はG3等級7を実現

【秋田県の省エネ地域区分】

秋田県の省エネ区域区分

業界トップクラスの断熱性能 ネオマフォーム

業界トップの性能を誇るネオマフォーム

業界トップクラスの断熱性と劣化のしにくい素材で長期の断熱性能を確保。
壁体内結露をしやすい材料(グラスウール等)は使用しません。

樹脂サッシのパイオニアが定義する
シャノンウインドNS50

窓は断熱の命。
和賀組一級建築士事務所では国内最高クラスの断熱性能と謳われる「シャノンウインドNS50」を標準装備。
遮温と遮音をする窓で熱欠損を防ぎ、結露のない快適で健康的な住まいを提供します。

業界トップの断熱性能窓シャノンウインドを標準使用

屋根断熱・基礎断熱

屋根断熱と基礎断熱でしっかりと断熱

高気密・高断熱の高性能住宅は、屋根、そして基礎からしっかり断熱します。
屋根からの直射日光は夏の快適性に影響を及ぼします。
屋根で断熱がされていないと小屋裏全体の空気が熱せられ、輻射熱で2階の部屋が暑くなってしまいます。
このような状況を避けるために和賀組一級建築士事務所では「屋根断熱」を標準仕様としています。
屋根断熱をしっかりとすることで夏の快適性に大きく影響してきます。

また基礎は、蓄熱材の側面を持っています。
いったん温まると冷めにくく、冷えてしまうと暖まりにくいという性質を持っています。
例えば、真冬の底冷えする外気にさらされた基礎は、氷のように冷たくなります。
いったん氷のように冷たくなった基礎のコンクリートは、室内の床へと冷たさを伝えます。これを「冷輻射」と呼びます。
このような状況を避けるために和賀組一級建築士事務所では「基礎断熱」を標準仕様としています。

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気密性能